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■「きのこ」とは きのこは、1000分の数ミリの細い菌糸という糸から出来ているかびと同じ菌類の仲間です。この菌糸からきのこ(子実体)が出来ています。子実体は、生殖細胞である胞子をつくる、いわば「花」なのです。 ■森林生態系の中のきのこ 森林生態系における生物界は、植物・動物・菌類の3つの界を中心として成り立っています。このうち菌類は、主に分解・還元者の役割を担っています。きのこは植物や動物の遺体や排泄物などの有機物を分解して無機物に変えています。きのこに分解された無機物は、植物の栄養源になり、植物の光合成により有機物が生成されます。植物の作ってくれた有機物を動物が食べて栄養とし、植物を生産者、動物を消費者、菌類や細菌などの微生物を分解者といい、どれか1つが欠けても地球上の生態系は成立しません。豊かな森林を育てるためには,菌類の働きについて良く調べ「菌を通じて森を観察する」ことが重要です。 |
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| 【きのこ110番】 〒780-8063 高知県高知市朝倉丙208−1 荒尾正剛 (林野庁公認きのこアドバイザー、森林インストラクター) TEL:088-844-4884 E-mail: masatake_arao@ken3.pref.kochi.jp |
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[おすすめきのこ図鑑] カラ−写真を主体とした「日本のきのこ」(山と渓谷社 1988) スッケチを主体とした「原色日本菌類図鑑」I,II(保育社,1987,1989) |
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