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「家を建てる」上でも、一本一本の材木が、どんな性質をもっていて、どんな環境で育ったのか。安心して暮らせる快適な生活を第一に求めた場合、素材には自然と関心が高まる。嶺北の森の資源を背景に製材業を営む森昭木材鰍ヘ、木の家を建てたいお客さんを、実際植林されている森へ案内し、人と森をつなく役割を果たしている。森の機能を知り、また木の育った土地の人やおいしい食べ物を知ることで、家を建てたあともその森の映像が浮かんでくる。 |
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![]() お客さんの氏名の入った製材木 ![]() 伐採現場を見学。迫力が違う ![]() 製材所のすぐ横は、もくもく良心市。お手ごろ価格で木を売っている |
◆建てるという実感 森昭木材鰍ヘこれまでの一般多数に対する取引から、すべて受注の取引に移行。製材所に並ぶ材木にはそれぞれ○○邸と記してあり、受注者や、これから建てられる家に対する思い入れがある。さらに設計士、工務店さん連携して作業を進めていくので、最初に現場をみたお客さんは、自分たちで建てるという実感がわく。 ◆森の現場からアピールしたいこと 森は遊びにいくだけでは守れない、育て、活かして(使って)こそ、はじめて経済の森として機能する。木造の家を建てることで新しいライフスタイルを実現させるだけでなく、住むということ自体が森を守っていることにつながるというプラスαの価値観を得られることを知って欲しい。 現在新築されている家で木造住宅は5軒に1軒。まずは2軒の割合へ増やすことを目標としている。 |
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| 2005年4月11日 |