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この店の中にあるものは、ほとんど山本さんが作ったもの。まな板から、花器置き、座卓、その中でも特に目を引くのは魚梁瀬杉などの座卓で、どっしりと存在感をただよわせている。材料のほとんどが高知市仁井田の県木市場へ出向いて仕入れる。銘木店という名前だけあって、使っている材はその品質こだわっている。「うちの家具はお客様の要望にあわせてつくる事が多いのでオーダーが半分。地場産の木製品として展示会などに出すのですが、あれと同じものがほしいと言われても、全く同じものはできないんですよ」と山本さんは言う。こちらのお店の以外にも、(財)高知県コンベンション協会主催の、高知県物産展にて県内外で展示販売されることもある。
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![]() 右側の建物が新しく2月上旬から開店するお店 ![]() この時はまだ前のお店にあった木製品 ![]() 座卓。金具は一切使わない梁瀬杉のテーブル ![]() 左からヒノキ、イチョウ、ホオノキのまな板。 ![]() 美しい床柱。今は需要が減っているそうだが、床柱の職人さんである。 |
「座卓については、もし机の表面に傷ができたり、使っているうちに汚れたりしても表面を削るなどしてお直しいたします。また、長く使っていただけるように、欄間の幕板を組み込んで強度をあげているのはうちだけのオリジナル。私はこれらの机は金具を使っていません。木で組んでいるだけです。」と職人技が随所にあらわれている。いい材を使っている分、買う時には高く感じるかもしれませんが、本物を欲しい人はいる、と言い切る。直接頼んでいただければ、寸法はもちろん相談にのってくださるし、百貨店で売られているものより割安、そして、傷ができた時は山本さんのところでもう一度削るなどすればその家具は生き返る。 山本さんは、生まれは宮崎県。父親の跡を継いで30年くらいになるという。もともとの仕事は、床柱職人。近年は、住宅の間取りやデザインが変わってきて、床柱を置くところが少なくなってきたそうで、残念ながら需用は減っているそうだが、実物を見るとその美しさに目を奪われた。こうした柱材も販売している。 床材一式・座卓・木工品・製造販売・委託加工はもちろん、県内・県外も周辺なら配達していただけるそうです。まだ、新しくオープンするお店には、家具以外にも知り合いの漉いた土佐和紙や、表札を置いて販売する予定だそうだ。 現在は、既にオープンしていますので、国道沿いの山本銘木店(奥様イスズさんと共通の趣味・ボウリングの玉が目印)にどうぞ。 |
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| 2005年2月21日 |