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| 森本 雅子 |
10月14日(日)晴れ今回の旅は、窪川町の折合のヒノキを中心に見て回る旅でした。朝7時半、何台かの車に分かれて出発!! まず、最初に着いたのが奈路(明神)のスギ。 スギと言うとイメージするのがスラッと背が高くスマートな木。ところが、奈路のスギは横に広くたくさんの枝が張っていました。人家のすぐ近くにあり、その昔この木の下で豊年踊りが行われて、今でもこの木の下では酒を酌んで祭礼が行われているということです。 今回の一番の目的である折合の大ヒノキは国有林の中の標高740mの急斜面にありました。大ヒノキまでの道のりは思った以上に急な坂道でとても大変でした。所々で休みながら、落ち葉の登山道を登っていくと、突然小さなヒノキに囲まれて大ヒノキが目に飛び込んできました。 第一印象は、まず、周囲9m、樹高30mという大きさ!急斜面に立っているため、斜面の下から見上げるとその大きさにはっと息をのみました。樹齢800年というとても長生きしてきた木は、少々の事には動じないたくましさを感じました。時間の流れが大ヒノキの周りでは、ゆっくりと流れている様な気がしました。 昔に受けた斧の痕や、台風によって折れた枝や空洞... 長い間に自然や人の手によってたくさんの傷を受けながらも堂々と生きてきた勲章のような気がしました。 大ヒノキのすぐ近くの四国の山々が見渡せる所でみんなでお弁当。良い運動をし、みんなでおしゃべりをしながらのお弁当はとっても美味しかったです。 檜生の大ジイは東西南北へとモコモコと枝を伸ばした美しい木でした。遠くから見た大ジイは均整が取れていてとても美しく、大きくてよく目立っていました。木の下にはたくさんのシイの実が落ちていて、いっぱい拾って帰りました。 その他にもたくさんの巨樹・古木を見て回りました。
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| 2001年10月14日 |