「清流」といわれるが「最近の四万十川は汚れている」と聞くことが多くなった現在、四万十川のすぐそばに住み、毎日この川を見ながら学校生活を送っている生徒達が「簡易」とはいえ一応科学的に水質検査を行なったことは意義ある活動だったと思う。
正確には『汚れ』というより「富栄養化」だと(専門家の)講師の大西さんはおっしゃったが、確かに川に流れ込む(調査地点より)上流の産業や山の在りようが影響しているようだ。
本流の四万十川の汚れの原因を日常生活の家庭排水と関連づけ、自分たちの日々の生活を少しでも見直そうとするきっかけとすることができた。(かといってすぐさま実践できるほど、簡単なことではないが・・)「環境問題」は都市の都市の問題、自分たち子どもにはかかわりのないことと思われがちだが、実はとても身近で深い関わりがあるということの意義づけの学習になったと思う。
