|
|
|
| 「高知県山の学習支援事業補助事業」を受けるにあたって、事業スタートが9月からとなり、6月、7月に計画していた事業については、補助対象外事業として取り組み、テーマに沿った事業へと進めてきた。 |
|
|
 |
テーマ |
|
| 自然を見つめ、自然の大切さを知ろう(山、川、海のつながり) |
|
|
 |
事業の目標 |
|
| 野根地区の自然を、体験等と通して知り、自然を愛する心を育てる中で環境問題を考える。 |
|
|
 |
活動の目的 |
|
| ・体験活動を通して自ら学び自ら考え、自主的に活動できる態度を育てる。さらに、協働できる力を育成する。 |
|
| ・野根の自然と向き合い、水を通して「山・川・海」を見つめることにより、そこで働く人々や、私たちの生活との関わりを学ぶとともに、野根の「山・川・海」を大切にする心を育てる。 |
|
| ・いろいろな活動から心豊かな、人間味ある子どもたちを育成する。 |
|
| ・町内外から講師を招き、専門的な観点から学習することで地域の良さや自然、環境に視野を拡大させるとともに、自ら何ができるかを考えさせる。 |
|
|
 |
具体的な取り組み |
|
|
|
|
|
|
|
 |
海の学習(補助対象外) |
|
| 地域の漁師さんやダイバーの方々に、ボランティアで講師をお願いし、野根の海岸「ゴロゴロ」という場所にいき、野根近海の生き物について、学習をした。 |
|
| ナマコやウニ、アオリイカの卵など多くの生き物を見る中で、子どもたちは野根の海には沢山の生き物がいることを学ぶことができた。 |
|
|
|
|
|
 |
川の学習(補助対象外) |
|
| 川の学習については、地域の野根川に関わる人々にボランティアで講師をお願いし、「野根川に生息する生物とカヌー体験」をした。野根川の川岸にある葉っぱ等、子どもたちはゴミだと思っていた物が、いろいろな生き物が暮らす大切な場所だということを知り、そこから「ヤゴ」などを発見していた。また、野根川の水は「名水百選」にも選ばれていることを知り、生きた学習ができた。講師の方々から、「空き缶やビン、お菓子の袋は人間が出したゴミである。そこから川が汚れ死んでいく」ということも聞く中で、このことは日常生活の中で取り組ませたい。 |
|
| 子どもたちは、きれいな野根川でカヌーをすることに誇りを持ったような気がする。 |
|
|
|
|
|
|
|
 |
川の学習 |
|
| 11月に入って、野根川に生息する魚たちの学習と川の漁について学習した。 |
|
| 野根川漁業協同組合長さんに講師をお願いし、野根川で実際にやられていた「はえ縄漁」「アミかご漁」「ウナギ筒(竹筒)漁」を実際にすることにより、野根川に生息する魚と漁について学ぶことができた。 |
|
|
|
|
|
 |
山の学習 |
|
| 県立森林総合センター、芸東森林組合、ぽんかん農園の方に、4回にわたって講師を依頼した。 |
|
|
| 山を活かすために必要な仕事として、間伐という作業で、児童は初めてノコでクヌギの伐採を体験した。仕事の大変さと、これがないと山が活きないことを知った。伐採したクヌギの木は、そのまま処分ではなく、椎茸栽培の原木として活用することで、無駄のない活用について学習できた。 |
|
|
|
|
| 10月末に伐採してから約3ヶ月後に、椎茸菌の植菌を参観日に保護者とできたことは、この事業が地域ぐるみでの取り組みになったと確信している。 |
|
|
|
|
| 間伐という体験を通して山の大切さ、山の役割を学んだが、さらに県立森林総合センターへ行き、職員の方から多くのことを学ぶ中で、より深めることができた。 |
|
|
|
|
| 11月、「ふれあい参観日」を活用して、『自然と遊ぼう』というテーマで、森林センターから講師を招き、木・竹や草花を活用して遊びを作ることができた。<竹のけん玉 自然の葉っぱや花・実・虫などを活用した万華鏡 枝虫>をつくり、環境を考えながら遊びを学ぶことができた。 |
|
|
|
|
| 東洋町の山を利用して生産されている地域の特産物<ぽんかん>作りについて学習する中で、いろいろなものを山で作るには、山を大切にすることが必要であることを学んだ。 |
|
|
|
|
|
 |
ハウスづくりから活用まで |
|
| 平成17年度、地域の方から中古のハウスの骨組みを無料提供していただき、平成18年2月頃から、教職員・保護者・地域の方々のボランティア活動で、平成18年10月末の完成をみた。 |
|
| 現在、野根川の水を活用した椎茸栽培と土づくりに取り組んでいる。 |
|
|
|
|
|
 |
学習報告 |
|
| それぞれの学習活動について、写真や感想などを模造紙に貼り、廊下へ掲示することで参加できない学年への報告・学習教材の提供をしてきた。 |
|
|
| 2月の学習発表会で、「山の学習」について、取り組んできたことを全校で発表し、保護者や地域の人々に聞いていただいた。 |
|
| これらの発表については、日常の取り組みを地域や保護者の方々に知っていただき、これからの子どもたちの成長に、今まで以上に協働して取り組んでもらうためのアピールとなった。 |
|
|
|
|
| ↑〔廊下に掲示していたものを発表の日に体育館へ掲示〕↓ |
|
|
|
|
|
|